今日は皆さんにぜひご紹介したい映像があります!川の真ん中に集落があるという、予想外で神秘的な光景が広がっています。この場所には、不思議な亀岩の伝説が潜んでおり、過去に多くの人々が引っ張っても動かなかったという逸話があります。それを聞くと、土地の神様がいたずらをしているように思えてなりません。
「亀岩」について触れたあるコメントには、岡山の魅力が詰まっています。「生まれ育った地元民です」と語るその方の言葉から、土地への深い愛情が伝わってきます。また、神様が雨を降らせて祭りの日を調整するという可愛らしいエピソードも、地域の文化と歴史を感じさせてくれますね。
ぜひ、この映像を最後まで見て、岡山の不思議な一面を感じ取ってみてください!あなた自身の目で、川の中に生きる文化を体験してみませんか?
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1.動画の途中で出てきた亀岩ですが、この岩はかつて池田綱政公が後楽園の庭石にと大変気に入った岩なのですが、縄をかけ大勢の人で引いてもほとんど動かず、やっと船に乗せたらば今度は旭川の河口で船が動かなくなり、諦めて海に捨てると夜な夜な海が光るとか怪異が起こる始末。
綱政公もさすがに根負けしてもとの場所に戻させたところ、わずかな人数の綱でするすると動いたという・・・というのが児童向け書籍「岡山の伝説」にも出てくる「亀岩」のお話。自分も大人になってから長らく存在を忘れていたけど、ここにあったのかあ・・・とちょっと感動。
2.生まれ育った地元民です。今は遠くに居るので、子供の頃良く見た風景で懐かしいです!川の中のお家が空から見たらこんな風に不思議なのは地上からでは思いもつきませんでした。亀岩さんのお祭りやシャギリも紹介してくださってありがとうございます。受け継がれて欲しい文化だと思います
3.この土地の神様が、満潮祭の神事の賑やかな日にしてほしいって、一生懸命 雨を降らせたりして撮影日を変更させたと思うと可愛くて好き。旅好きの自分からするとそういう事が結構多いので、土地の神様は間違いなくいると思っています。いつか手を合わせに行きたいです、水門町
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=uV3Hk0bmWkc,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]