皆さん、こんにちは。祖父母の人生をここまで赤裸々に知る機会なんて、めったにありません。今回の内容を見て、胸が締め付けられました。特に、祖父が中国共産党に拉致され、最終的に命を奪われていたという事実には、衝撃で言葉を失いました。今、私たちが当たり前に生きている日常は、こうした壮絶な歴史の上に成り立っているのだと、改めて気付かされます。
NHKの番組『ファミリーヒストリー』で、芸人・友近さんの祖父母の過酷な人生が明かされました。戦時中の満州、ソ連軍の侵攻、逃避行、そして終戦後も続く苦難――祖母の必死のサバイバルが語られる中、祖父に起こった悲劇の結末に、誰もが息を呑みます。ただの家族の歴史ではなく、まるで一つの国の運命を背負ったかのような壮絶なエピソード。先が気になりすぎて、最後まで目が離せません。
ネット上でも、「涙が止まらなかった」「自分の家族にも戦争の影響を受けた人がいたのを思い出した」「この記録は後世に絶対残すべき」など、共感と衝撃の声が相次いでいます。「歴史は教科書の中だけじゃない」と感じさせる圧倒的なリアリティに、多くの人が心を動かされています。
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1.日本人ならば自分の先祖に戦争経験者がいて日本を守る為に戦った軍人がいて、日本復興のために奮闘した先祖がいる、今の当たり前の生活は先祖のお陰様です。日本を守りたい。
2.当時、満州に住んでた日本人は終戦間際、ソ連軍と共産党軍に無惨な殺され方したが、それすら知らない日本が多すぎる😢
3.私の祖父は満州国の役人として家族を連れて満州にわたり終戦後は11年間シベリアに抑留されてました。11年は抑留された中で最長だったそうで帰って来た時には健康を害しており昭和55年頃に亡くなりました。祖母は引き揚げ船までの道中、10代だった娘たちがソ連軍にレイプされないよう頭を全部剃って男子のふりをさせ自分1人で7人の子供を日本へ連れ帰ろうとしましたが、1番下の1歳だった息子は船の中で栄養失調で亡くなりました。でもその時に祖母が頑張って子供達を連れ帰ったので父達は残留孤児にならずに済みました。私の父はその時4歳でした。悲しい時代でした。
4.シベリア抑留のことを日本人はもっと知るべき。戦後すぐの満州での混乱を勉強すべき。
引用元:https://www.youtube.com/shorts/HuC07W025Ag,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]