今日は皆さんにぜひご紹介したい映像があります!日本の食文化、その深い溝が思わぬ形でそばチェーン店の全国展開を阻んでいるんです。
味の東西差だけでなく、食習慣が壁に。あるコメントでは「そば粉は黄金比ではなく、その割合が採算が採れるギリギリの配合だから」との声や、昆布だしの難しさに触れています。いや、これって、ただの味の違い以上の話なんですね。別のコメントでは「大阪に出店したが、大したこと無かった」と現実を指摘。地域による味が重要、それ以上に習慣が鍵。でもね、戦略を変えた時にこそ成長があるはず。
ぜひ、この動画を見て未来のそばビジネスの可能性を感じてください!
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1.そば粉は黄金比ではなくその割合が採算が採れるギリギリの配合だから
2.昆布だしで蕎麦を食べるなら、大根おろし+味噌の精進蕎麦が美味いけど、売り物にするのは大変だからね。
ゆで太郎は生蕎麦なので、美味いのだけど、どうしても茹で時間がかかる。なので客が多い時間は見込みで蕎麦を茹で数を捌いている。で、混雑の時間を外して店に行くと、売れ残って冷蔵庫に入っていた様な蕎麦が出てくる。あれを食べさせられた一見客が「二度と行かない、二度と食べない」と低評価を下しても仕方ないと思う。
3.関東では文化ではなく水質の問題で昆布出汁が一般的じゃないんだけどね
4.大阪に出店したから行ってみたが、大したこと無かった。味で唸らせるなら流行ると思うが、アレではだめだろう。長い時間をかけて攻略するしか無いかも知れない。マニュアル化されているのは品質を一定にできるかも知れないが、店員を外国人アルバイトに頼っている。コストを気にしすぎて全国展開を舐めているとしか思えない。人間力を舐めていると客は寄り付かなくなる。それなら自動機械の店にしたら良いだけだ。でもそれは流行らない事は解っているからできない。一蘭の様な展開が良いのかもな。コストを掛けても人間力を使って、お客を大切にできる店構えが必要だと思う。ビジネス力だけで流行らせるのは限界があるだろう。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=JeCxZI6gqVk,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]