今日は皆さんにぜひご紹介したい映像があります!
なんと、アリの世界には怠け者が存在し、これが組織の生存に欠かせないという衝撃の事実です。この怠け者アリ、ただのサボり魔に見えるかもしれませんが、実は緊急時に備えるための余力として非常に重要。視聴者のコメントで、「この世界もまわってるんだな」と気づかされるのは、実に思慮深いですね。また、軍隊の予備兵力の例と重なるという視点も興味深い。効率が全てではない社会の仕組みに触れ、人間関係にも当てはまり得ると考えるこの法則、是非皆さんもこの映像を通じて新たな視点を見つけてください。
アリの世界から、私たちの社会のヒントを得てみてはいかがでしょう?
1.昔の上司から、5割の余力を残して働け。常に100%で頑張るなと言われました。なぜなら、人は、100%で働くと、人にも100%を求め、チームワークが崩れ、イライラする人が増えたり、鬱になる人も出てくるからだそうです。
2.単にどんな完璧な組織でもサボり魔は現れてしまうという話ではなく、サボり魔はいるけど組織に必要な存在でもあるという話なのが素敵
3.昔読んだ本にあった一説で、働き蟻の個体達とニート蟻の個体達に違う色の印を体につけて観察した時に、別の日になると役割が変わっていたことがあるらしい。つまり、人間で言うバイトのシフトみたいに働きの日と休みの日があって忙しい日は多めに従業員が出勤するみたいになことらしい。2:6:2のシステムも、ざっくり分けると働き8:ニート2の割合を保ち続けるということらしく、働き8のなかの2スーパー働き蟻の部分も交代制らしいので、怠け者の蟻っていうよりも、お休みのシフトの蟻って表現の方があっているらしい、あくまでも一説だけど
4.働き蟻の話を完全に誤解してました。有事に働く頼りになる蟻だったとは。そして、人間社会は高度過ぎて完全に置き換えられない視点も大変勉強になりました。
5.本当に法則って面白い笑。効率的にばかりしてたら発見ができない、色んな人がいるからこそ社会は成り立つんだな。イライラするんじゃなくてこの人がいるからこの世界もまわってるんだなってもっと色んな人を大切にしていこう。
6.もっとも効率性を重んじる軍隊では昔から徹底されてるよね。司令官はどんなに兵力が少なくて厳しい状況でも、必ず「予備兵力」を抽出して最前線の後ろに配置する。前線指揮官は催促しまくるが、簡単には前へ出さず、出しても直ぐに引き剥がすのが基本。
あらゆる状況で1点から全体が崩壊しないように常にプランBが組める体制を維持してる。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=C9kJ5xiAT5k,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]